効果的なストレッチでやってはいけないこと5選

効果的なストレッチで避けるべきよくある間違い

ストレッチは、アスリートやジム通いをしている人、あるいは健康を維持したい人にかかわらず、フィットネスのルーティンとして重要な部分です。柔軟性を高め、筋肉への血流を良くし、怪我のリスクを減らすのに役立ちます。しかし、多くの人がストレッチのやり方を間違えてしまい、効果が出なかったり、怪我をしてしまったりすることがあります。

間違い 1: 運動前にストレッチをしない

最もよくある間違いの1つは、運動の前にストレッチをしないことです。運動前のストレッチは、筋肉を温め、運動するための準備をするのに役立ちます。これは、怪我のリスクを減らし、パフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

この間違いを避けるには、運動前に数分かけてストレッチをすることです。運動中に使う筋肉を重点的に伸ばします。

間違い2:ストレッチを長く続ける

もう一つの間違いは、ストレッチを長く続けすぎることです。

この間違いを避けるには、各ストレッチを15~30秒間保持にとどめることです。各ストレッチを2~3回繰り返し、その都度徐々に強度を上げていきます。

間違い 3: 呼吸を止めてしまう

ストレッチ中に息を止めてしまう人がいますが、これは筋肉に緊張を与え、ストレッチの効果を制限する可能性があります。

この間違いを避けるには、ストレッチ中にゆっくりと深呼吸をすることです。

間違い 4:過度なストレッチ

オーバーストレッチは、筋肉の緊張や断裂、あるいは永久的な損傷につながることがあります。

この間違いを避けるには、優しく徐々にストレッチすることが重要です。不快感や痛みを感じる姿勢で無理に体を動かさないようにしましょう。

間違い5:運動後のストレッチをサボる

運動後のストレッチは、運動前のストレッチと同じくらい重要です。筋肉を冷やし、柔軟性を高め、痛みを軽減します。

この間違いを避けるには、運動後に数分かけてストレッチすることです。運動中に一番動いた筋肉を重点的にストレッチしましょう。

結論として、ストレッチはあらゆるフィットネス・ルーティンの重要な部分ですが、怪我を避け、その効果を最大限に引き出すためには、正しく行うことが重要です。よくある間違いを避け、上記のヒントに従うことで、効果的で安全なストレッチングを行うことができます。ゆっくりと、自分の体の声に耳を傾け、ウォームアップとクールダウンをきちんと行うことを忘れないようにしましょう。それでは、よいストレッチを!

 

 

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筋肉の回復に効果的な5つのストレッチ法

筋肉の回復に効果的な5つのストレッチ法

アスリートであれば、激しい運動や競技の後に筋肉が痛む感覚は誰もが知っています。この不快感を和らげ、筋肉の回復を促す最良の方法の1つがストレッチです。

この記事では、運動後のルーチンに簡単に取り入れることができる、筋肉の回復に効果的な5つのストレッチ法について説明します。

1.ダイナミックストレッチ

ダイナミックストレッチは、準備中のスポーツやアクティビティの動きを模倣したアクティブな動きを含みます。このタイプのストレッチは、ワークアウトや競技の前にウォーミングアップをするのに適しています。また、動的ストレッチは、柔軟性と可動域を向上させるのに役立ちます。

2.スタティックストレッチ

スタティックストレッチは、一定時間、1つの姿勢でストレッチを維持するものです。このタイプのストレッチは、筋肉の痛みや硬さを軽減するのに役立つため、ワークアウトや競技の後に最適です。静的ストレッチの例としては、ハムストリングスストレッチ、クワッドストレッチ、カーフストレッチなどがあります。

3. フォームローリング

フォームローリングはセルフマッサージの一種で、フォームローラーを使って筋肉に圧力をかけるものです。このテクニックは、筋肉の緊張を緩和し、柔軟性を向上させるのに役立ちます。フォームローリングは、筋肉の硬い部分をターゲットにするのに特に効果的です。

4.アクティブ・アイソレーテッド・ストレッチ

アクティブ・アイソレーテッド・ストレッチ(AIS)とは、数秒間だけストレッチを行い、その後リリースして繰り返すものです。このタイプのストレッチは、柔軟性と可動域を向上させるのに適しています。また、AISは筋肉痛を軽減し、筋肉の回復時間を向上させる効果もあります。AISストレッチの例としては、ハムストリングスストレッチやショルダーストレッチなどがあります。

5. PNFストレッチ

固有受容性神経筋促通(PNF)ストレッチは、ストレッチされる筋肉を収縮させたり弛緩させたりします。このテクニックは、柔軟性と可動域を向上させ、筋肉痛を軽減させるのに最適です。PNFストレッチは、パートナーが筋肉を最大可動域まで伸ばすのをサポートするため、パートナーと一緒に行う必要があります。PNFストレッチの例としては、ハムストリングスストレッチやヒップフレクサーストレッチなどがあります。

結論として、ストレッチはアスリートの運動後のルーチンに欠かせない要素です。これら5つの効果的なストレッチ方法を日課に取り入れることで、筋肉痛の緩和、硬さの軽減、柔軟性と可動域の向上が期待できます。ストレッチの前に必ずウォーミングアップをすること、ゆっくりとした動きでコントロールすることを忘れないこと、ストレッチについて何か心配なことや疑問がある場合は専門家に相談することをお勧めします。

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アスリートにとっての効果的なストレッチの重要性

アスリートにとっての効果的なストレッチの重要性

アスリートであれば、目標を達成するためには、体を最高の状態に保つことが不可欠であることをご存知でしょう。激しいトレーニングからストレスの多い競技まで、あなたの体は常に限界まで追い込まれているのです。

ストレッチは、柔軟性と可動域を広げることで、ケガを防ぎ、全体的なパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

しかし、すべてのストレッチが同じように作られているわけではありません。

しかし、すべてのストレッチが同じというわけではありません。

ストレッチの効果を最大限に引き出すには、体の中で最もケガをしやすい特定の部分をターゲットにしたエクササイズに焦点を当てることが重要です。

1. ハムストリングのストレッチ

ハムストリングは、ランニングからジャンプまで、さまざまな動きで使われるので、アスリートにとって最も重要な筋肉群の1つです。ハムストリングスをストレッチするには、床に座って足を前に伸ばし、前方に手を伸ばしてつま先に触れようとします。

2. 大腿四頭筋のストレッチ

大腿四頭筋は太ももの前面にあり、多くの動作にパワーを与える役割を担っています。大腿四頭筋のストレッチは、片手を壁につけてバランスをとりながら立ち、足首をつかんで足をお尻の方に引き寄せます。

3. ふくらはぎのストレッチ

ふくらはぎもアスリートにとって重要な筋肉群です。ITバンドストレッチ

ITバンドは、太ももの外側に沿って走る太い帯状の組織で、アスリートにとってしばしば痛みや怪我の原因となっています。ITバンドをストレッチするには、足を肩幅に開いて立ち、左足を右足の上に交差させて左に傾き、右手を腰に当ててバランスを取ります。

5.股関節屈筋のストレッチ

股関節屈筋は、股関節の前部にある筋肉群で、足を持ち上げる役割を担っています。

6.肩のストレッチ

アスリートは肩に大きな負担をかけることが多く、痛みや怪我につながることがあります。肩のストレッチは、足を肩幅に開いて立ち、左腕をまっすぐ上に持ち上げ、肘を曲げて手が頭の後ろに来るようにします。右手で左肘を右肩の方に軽く引きます。

7.胸のストレッチ

アスリートは胸の筋肉が硬いことが多く、姿勢の悪さや可動域の制限の原因になります。

8.上背部のストレッチ

スポーツ選手は上背部の筋肉が硬いことが多く、痛みを引き起こし、可動域を制限する可能性があります。背中の上部をストレッチするには、足を前に伸ばして床に座り、膝を曲げて足を床につけます。両腕を胸の上で交差させ、背中を丸め、あごを胸に近づけます。

9. 腰のストレッチ

腰痛は、アスリート、特に衝撃の大きいスポーツをする人に共通する問題です。腰のストレッチをするには、膝を曲げて仰向けになり、足を

の上に乗せます。

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初心者のための究極のトレッチエクササイズ トップ10

アスリートにとっての効果的なストレッチの重要性

アスリートであれば、目標を達成するためには、体を最高の状態に保つことが不可欠であることをご存知でしょう。激しいトレーニングからストレスの多い大会まで、あなたの体は常に限界まで追い込まれているのです。

ストレッチは、柔軟性と可動域を広げることで、ケガを防ぎ、全体的なパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

しかし、すべてのストレッチが同じように作られているわけではありません。

しかし、すべてのストレッチが同じというわけではありません。

ストレッチの効果を最大限に引き出すには、体の中で最もケガをしやすい特定の部分をターゲットにしたエクササイズに焦点を当てることが重要です。

1. ハムストリングのストレッチ

ハムストリングは、ランニングからジャンプまで、さまざまな動きで使われるので、アスリートにとって最も重要な筋肉群の1つです。ハムストリングスをストレッチするには、床に座って足を前に伸ばし、前方に手を伸ばしてつま先に触れようとします。

2. 大腿四頭筋のストレッチ

大腿四頭筋は太ももの前面にあり、多くの動作にパワーを与える役割を担っています。大腿四頭筋のストレッチは、片手を壁につけてバランスをとりながら立ち、足首をつかんで足をお尻の方に引き寄せます。

3. ふくらはぎのストレッチ

ふくらはぎもアスリートにとって重要な筋肉群です。大腿筋膜張筋ストレッチ

大腿筋膜張筋は、太ももの外側に沿って走る太い帯状の組織で、アスリートにとってしばしば痛みや怪我の原因となっています。大腿筋膜張筋をストレッチするには、足を肩幅に開いて立ち、左足を右足の上に交差させて左に傾き、右手を腰に当ててバランスを取ります。

5.股関節屈筋のストレッチ

股関節屈筋は、股関節の前部にある筋肉群で、足を持ち上げる役割を担っています。

6.肩のストレッチ

アスリートは肩に大きな負担をかけることが多く、痛みや怪我につながることがあります。肩のストレッチは、足を肩幅に開いて立ち、左腕をまっすぐ上に持ち上げ、肘を曲げて手が頭の後ろに来るようにします。右手で左肘を右肩の方に軽く引きます。

7.胸のストレッチ

アスリートは胸の筋肉が硬いことが多く、姿勢が悪くなったり、可動域が狭くなったりすることがある。

8.上背部のストレッチ

アスリートは上背部の筋肉が硬いことが多く、痛みを引き起こしたり、可動域を制限したりすることがあります。背中の上部をストレッチするには、足を前に伸ばして床に座り、膝を曲げて足を床につけます。両腕を胸の上で交差させ、背中を丸め、あごを胸に近づけます。

9. 腰のストレッチ

腰痛は、アスリート、特に衝撃の大きいスポーツをする人に共通する問題です。腰のストレッチをするには、膝を曲げて仰向けになり、足を反対の膝の上に乗せます。

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ワークアウトに効果的なストレッチを取り入れる方法

効果的なストレッチの究極のガイド:ワークアウトルーチンにストレッチを取り入れる方法

全体的なフィットネスを向上させ、ワークアウトから最大の効果を得ようとするなら、効果的なストレッチをルーチンに取り入れることは不可欠です。

この「効果的なストレッチの究極のガイド」では、ストレッチを最大限に活用するために知っておくべきことをすべて説明します。ストレッチのメリット、ストレッチの種類、各ストレッチの正しい実施方法について説明します。

ストレッチのメリット

ストレッチはあらゆるワークアウトルーチンの重要な部分であり、身体と健康全般に多くのメリットをもたらします。ストレッチの主な利点の1つは、柔軟性と可動域を向上させ、エクササイズを正しく安全に実行する能力を高めることができることです。

ストレッチは、運動前に筋肉を温め、運動後の筋肉痛を軽減することで、怪我を予防する効果も期待できます。

ストレッチの種類

ストレッチには、主に静的ストレッチ、動的ストレッチ、固有受容性神経筋促通(PNF)の3種類があります。

静的ストレッチは最も一般的なストレッチで、一定時間静止した状態でストレッチするものです。ダイナミックストレッチは、可動域を繰り返し動かすことで、筋肉を温め、運動に備えることができます。PNFストレッチは、より高度なストレッチで、ストレッチする筋肉を収縮させたり緩めたりすることで、可動域を広げることができます。

効果的なストレッチ方法

ストレッチを始める前に、ジョギングやジャンプジャックなどの軽い有酸素運動で筋肉を温めることが重要です。

静的ストレッチを行う際は、15~30秒間ストレッチを行い、2~3回繰り返します。腕、脚、背中、体幹など、体の主要な筋肉群をすべて伸ばすことが重要です。

PNFストレッチに関しては、安全かつ効果的に指導してくれるパートナーやプロのトレーナーと一緒に行うのがベストです。

ワークアウトにストレッチを取り入れる

ワークアウトに効果的にストレッチを取り入れるには、運動の前後に少なくとも10~15分程度ストレッチを行うようにします。そうすることで、怪我を予防することができます。また、朝や寝る前にストレッチをするなど、毎日の生活にストレッチを取り入れるのもよいでしょう。

自分の体の声に耳を傾け、無理をしないことが大切です。もし、そのストレッチが不快に感じたり、痛みを感じるようであれば、力を抜いて、より強くないストレッチを試してみてください。

ストレッチは、痛みや不快感を与えるものではなく、気持ちよく、リラックスして体を活性化させるものであることを忘れないでください。この究極のガイドのヒントとガイドラインに従うことで、ストレッチのルーチンを最大限に活用し、ストレッチが提供する多くのメリットを享受することができます。

だから今日からストレッチを始めて、それがあなたの全体的な幸福とパフォーマンスをどれだけ向上できるかを発見しましょう!

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ストレッチの効果を高めるポイント5選

 



効果的なストレッチのための5つのヒント

ストレッチはどんな運動ルーチンでも重要な部分であり、最高の結果を得るためには正しく行うことが不可欠です。

Tip 1: ウォーミングアップ

ストレッチを始める前に、怪我を防ぐために筋肉を温めることが重要です。早歩きやジョギングをしたり、ジャンピングジャックやランジのような軽い有酸素運動をして、血流を良くしましょう。

Tip 2: 主要な筋肉をすべて伸ばす

脚、背中、胸、腕、首など、主要な筋肉群をすべて伸ばすようにしましょう。

Tip 3: 各ストレッチを30秒以上続ける

ストレッチの効果を最大限に引き出すには、各ストレッチを少なくとも30秒間続けることです。

Tip 4: やりすぎない

ストレッチは重要ですが、やりすぎないことが大切です。ストレッチは必要不可欠ですが、やり過ぎないことが大切です。やり過ぎると怪我をする可能性があるので、自分の体の声に耳を傾け、軽い張りがある程度にしかストレッチしないことが重要です。

Tip 5: 定期的にストレッチをする

柔軟性の向上を実感するには、定期的にストレッチをする必要があります。運動前や運動後、あるいは仕事中であっても、毎日の習慣にストレッチを取り入れるようにしましょう。

結論として、ストレッチはあらゆる運動ルーチンの重要な部分であり、正しく行うことで怪我を防ぎ、柔軟性を向上させ、全体的なパフォーマンスを向上させることができるのです。これらの5つのヒントに従うことで、効果的で安全なストレッチを行うことができます。ウォーミングアップ、主要な筋肉群のストレッチ、1回のストレッチを30秒以上キープします。やり過ぎないように、短時間でも定期継続的なストレッチを心がけましょう

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ストレッチ教室 を体験!こんなに簡単なのにお笑い芸人3人がぐんぐん変わるノウハウを大公開!

お笑い芸人の皆さんに ストレッチ教室 を体験して頂きました。ストレッチ博士によるジックのような驚きの成果を順次Youtubeで大公開しています!お楽しみください!

(コネオインターナショナル・いかちゃん・大川原 篤史(鬼ヶ島))

公開日2020/7/12 最終更新日2021/12/1

[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h2″]ストレッチ教室 体験 第一話 事前計測・準備運動
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筋肉・関節を動かして温め、さらに脱力することで筋膜リリース・ストレッチの効果が倍増します。

使うのはゴムバンド1本だけ。筋肉の収縮と脱力でいちはやく準備態勢を整えます。

 

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[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h2″]ストレッチ教室 体験 第二話 前屈したいならバックライン
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前屈の際には、足裏からふくらはぎ・もも裏・お尻・背中・後頭部・おでこにかけて、体の背面を走る筋膜ライン(バックライン)の動きを改善する必要があります。

 

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[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h2″]ストレッチ教室 体験 第三話 肩こり改善にはアームライン
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肩・腕の動きが3秒で変わる!筋膜のつながりをすぐに体感いただける簡単エクササイズをぜひお試しください。

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[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h2″]ストレッチ教室 体験 第四話 ブリッジするならフロントライン
[/headline]

ブリッジを横から見た姿を想像して欲しいのですが、体の前面が伸ばされていることに気づきます。足の甲なんてバレエでもやってなければマッサージすることは一生無いかも知れませんね。

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筋膜リリースの手順は、押し伸ばすが基本となります。

短時間で効果を上げるために筋膜リリース専用のアイテムが色々ありますのでご紹介します。

 

[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h2″]筋膜リリース専用 おススメのグッズはこちら

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おススメグッズはTVを見ながら、SNSでチャットしながら、家事をしながら、読書をしながら、、、そんな「ながらストレッチ」にも最適です。

なお、これらはヤフーショッピング内のビラボディ直営ショップにてお求め頂けます。私が自ら中国の工場から直接仕入れていますので中間マージンを排除し、お手頃な価格でご提供しております。

 

 

【マッサージボール】定価1,480円(税別)
キレイな色のボールだけが独立して動く特殊な構造が特長です。
ピンポイントで効かせることができます。とりわけ胸・肩・首などに使うととても気持ちよくマッサージできます。お風呂の中でも問題なく使えます。私は浴室に常備しています。

 

 

 

【マッサージスティック】定価1,980円(税別)
複数の小さなローラーが独立して回転します。カバンにサッと突っ込んでおける所、手の力で加減を調整できるところが好評です。とりわけ足の各部位に使うのがおススメです。オフィス机の下と横に常備しています。

 

 

 

【フォームローラー】

いぼいぼのローラーが押し伸ばしに有効です。
サイズが色々ありまして一般には直径14センチ程度の太いものが多く流通しているのですが、直営ショップで扱っている細身のものがお子様や初心者にはおススメです。
下半身から背中、首とマルチに使えます。私のベッドには2本常備されていて、寝る前にあちこちゴロゴロします。

イボイボが小さいノーマルタイプと大きなハードタイプがあり、お尻やももなどお肉の多い部分には特にハードタイプでしっかりほぐします。

ノーマルタイプ 直径10センチ 2,780円(税別)

ハードタイプ 直径12センチ 2,980円(税別)

 

 

【魔法の筋膜リリースパーフェクトセット】
結局、どれがいいのかしら?

プレゼント用にしたいんだけど梱包は?

と悩んだらこちらのお得な魔法の筋膜リリースパーフェクトセットがおススメです。

直営店舗ナンバーワン人気でヤフーショッピングのフィットネス用品部門で第1位を取ったこともある私のイチ押しセットです。

 

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■■■■セット内容■■■■
●フォームローラー(ノーマルタイプ)・・・1本
●フォームローラー(ハードタイプ)・・・1本
●マッサージスティック・・・1本
●マッサージボール・・・2個
●使用事例集(ラミネート加工)
●無料オンラインレッスンル
●ゴムバンド

 

 

 

 

 

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[button_4 border=”rounded” size=”large” color=”lightblue” align=”left” href=”//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3453377&pid=885756835&vc_url=https%253A%252F%252Fstore.shopping.yahoo.co.jp%252Fhyperbody%252Fstick.html”]ショップはこちらです[/button_4]

テレビで紹介されました!ストレッチの秘密兵器、魔法の筋膜リリースパーフェクトセット

 

衝撃映像!

ガールズハッピースタイルTVに東大ストレッチ博士が登場、魔法の筋膜リリースパーフェクトセットを使って芸能人の皆さんをたちまちグニャグニャにしちゃいました!

 

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普通に考えて、矢沢心さんの変わりようなんて異常です。

ま、ホントはですね、魔法みたいだけど魔法じゃないんですよ。

体験された方はご存じの通り、筋膜の歪みをとって自然な状態に戻すことができるからですね。これはお手本の答え。

が、ここではこの撮影のタネ明かしみたいな話です。

と言っても、撮影はガチなんで、はじめ硬いフリをしたってことは誓ってありません。

では何かというと、、、

この撮影前に2時間くらいタレントさんはずっとトークやらなんやらで座りっぱなしだったんですね。

となるとどうなるか?

エコノミー症候群ってのをご存じだと思うんですが座りっぱなしだと血行が悪くなります。筋膜の滑りも悪くなります。

つまり、2時間座りっぱなしだったのでそれだけで普段よりも更に硬い状態になってたってことです。

体を動かしたことでマイナス圏からゼロにもどり、さらに筋膜ほぐしでプラス圏へ突入というダブルの効果があってこのような衝撃映像となったわけなんです。

筋膜リリース 大全( 筋膜はがし ) 筋膜マッサージの効果的なやり方は? 順番は? デメリットは?

筋膜リリース (筋膜はがし、という人もいます)を始めようと思っている方に読んでほしい渾身の投稿です。

公開日2021/8/17 最終更新日2021/9/17

[headline style=”5″ align=”left” headline_tag=”h2″]筋膜リリース を完全解説 最大限の効果を得るための基本的な考え方を公開します
[/headline]

 

本記事の対象者:

フォームローラーを使って筋膜リリース(筋膜はがし、という人もいます)を始めようと思っている方

もう始めたけどイマイチ効果がわからない方

効果的な方法・やり方を知りたい方

内容:

簡潔に筋膜リリースの全体像をまとめます。筋膜リリースをしっかり体得したい方は必読となっております。私の分析力と体験を踏まえたオリジナルメソッドを公開していますので、これまで色々調べた方にとっても初めて読む内容があるはずです。

なお、本稿は筋膜リリースで速攻で柔軟効果を実感して頂くのに必要最小限の情報だけを取り扱います。

筋膜についてもっと詳しく知りたい方はこちらなんかいかがでしょうか?

 

 

 

【 目次 】

1.筋膜とは?筋膜リリースとは?

  • 筋膜とは
  • 筋膜リリースとは
  • 筋膜リリースで得られる効果

2.筋膜のつながりを体験してみよう

  • 筋膜ライン
  • 実戦

3.筋膜リリースの効果的なやり方は?いつやれば良い?効率的な順番は?

  • やり方1 大きく動かして表面をほぐす
  • やり方2 小刻みに動かして奥までほぐす
  • 強度は目的によって変える

4.もっと効果をあげる方法

  • 専用グッズ
  • 温める
  • 脱力する

 

 

 



 

筋膜とは?筋膜リリースとは?

[headline style=”3″ align=”left” headline_tag=”h3″]
筋膜とは?筋膜リリースとは?どんな効果があるの?

[/headline]

筋膜(きんまく)は筋肉と表皮の間にあり、全身を覆うボディスーツ(全身タイツ)とイメージしてもらえばOKです。そう、写真のようなもじもじ君だと思って下さい。

筋膜 ボディスーツ 筋膜リリース
モデル:いかちゃん

鳥のムネ肉をさばいたことがあれば、皮と肉の間に薄い膜があるのを見たことがあるはずですね。あれが筋膜(なお、「菌膜」は明らかに誤字)です。

 

自分が全身タイツを着ていると想像して欲しいのですが、筋膜は全身で繋がっていますから一か所がねじれたり歪んだりするとそれ以外の部分も動きにくくなります。

 

さて、筋膜はカラダを動かさない(運動不足・姿勢の歪み)ことによっても、逆に頻繁に同じ筋肉を使う(運動しすぎ)によっても、普段の生活の中でもねじれや歪みを生じます。

 

おそらく、全身タイツを着たことがある人は多くないと思いますが、タイツの一部をぎゅっと握られると全身が動きにくくなるであろうことはタイツを着たことが無くても想像がつくでしょう。同様に筋膜にねじれや歪みが生じると、体全体の動きが制約されたり、痛みが症状として現れます。

 

そして、ねじれ、歪んだ筋膜を正常に戻す(解放する=release リリース)ことを筋膜リリ-ス(ストレートに筋膜マッサージとも)と呼んでいます。

「肩甲骨はがし」というセンセーショナルな(気もする)言葉で筋膜リリースは多くの人が知るところとなりました。筋膜はがし・筋肉はがしといった表現を使う人もいますが、呼び名はどうでもよくて、筋膜リリースの基本は「圧迫しながら動かす」です。

私はよく、押しほぐすと表現します。

 

なお、筋膜リリースと呼んでいるものの、普通は筋膜だけでなく、筋膜及び筋肉をマッサージする動きになります.

この点、人によっては筋膜リリースとマッサージは違うんだ!とおっしゃったりしますが、私見ですと現状では特段有意義な区別ではないと考えてますのでひとまとめにしておきます。

 

筋膜リリースについては、近年、有名人がボディケアにフォームローラーを使っている姿をインスタグラムやその他SNSなどで見る機会も増えてきましたのでご承知の方も多いでしょう。

「フォームローラーは持ってるし、そんなことは知ってる!」という声も聞こえそうなので先を急ぎます。

 

 

筋膜リリースによって得られるメリット・効果として、多くの例が挙げられます。

・血行改善

・姿勢改善

・リラックス

・代謝の促進

・疲れが取れる

・太りにくくなる

・疲労回復の促進

・睡眠の質が改善

・炎症や怪我の予防

・免疫力がアップする

・冷え性が改善される

・肩こりや腰痛の改善

・筋肉の柔軟性が高まる

・関節の可動域が広がる

・内蔵の働きが活発になる

・脂肪を落としやすくなる

内容的に重複するものもあるのでおおまかに、血行改善・痛みの軽減・可動域(柔軟性)の向上・疲労回復あたりを知っておかれると良いでしょう。

さらにこれらに起因するものから演繹すると、もはや書ききれなくなってしまいます。例えば、体が軽くなって毎日早起きして幸せになるというようなことすら書けてしまうかも知れないのです。ということで良い事づくめだと思って頂ければOKです。

筋膜は内臓をも支えていて、筋膜の歪みのせいで不自然に圧迫されていた内臓が筋膜リリースによって正常な位置に戻ることで機能が改善し、体調がよくなったとおっしゃる方も少なからずおられます。

 

デメリットとして、あまり強く刺激するとかえって筋膜を傷つけたり、歪みを生じることがある、ということを挙げておきます。

私自身の経験ですと、スタンディングデスクを採用していまして、だいたい1日中立ってPC作業することも多いのですが、その際にスティックを踏み続けていたら足裏の足底筋が痛くなって歩くのにも支障が出たことがあります。

まあ、14時間くらい*1週間ということなので普通ではありませんが。

これは何事もやりすぎは良くないという当たり前のことでありまして、あえてデメリットと呼ぶべきものはないと今のところ考えております。

 

[bullet_block style=”size-16″ small_icon=”1.png” width=”” alignment=”left”]

  • 筋膜は全身を覆っている
  • 歪んだ筋膜を押しほぐして整えるのが筋膜リリース
  • 筋膜リリースの効果はたくさんあって書ききれない
  • メリットしか無い

[/bullet_block]

 

 

 

 

筋膜のつながり(筋膜ライン)を体験してみよう

[headline style=”3″ align=”left” headline_tag=”h3″]
筋膜のつながり(筋膜ライン)を体験してみよう
[/headline]

先に筋膜は全身タイツのように全身が繋がっていると書きましたが、実は上のタイツ写真のような単純な一枚構造ではなく、複数の筋膜がミルフィーユ状に重なって構成されています。従って、部位によって厚みが異なり、表層だけでなく部位によっては深層部まで広がっています。

 

そして特に強いつながりを有する筋膜(筋膜ライン)が複数存在します。

 

筋膜ラインは整体師にとっては常識ですが、一般的にはあまり取り上げられません。しかし、これを知っておくと自分でどこを重点的にマッサージするべきかということがわかるのでここで取り上げました。

 

整体に関わる人の中ではロングセラー&ベストセラーとなっている「アナトミー・トレイン」(医学書院 )では骨・筋肉・関節を経由しながら全身を巡る筋膜ラインを電車の線路に例えています。

同書では大きく7種類の筋膜ライン(その他、複数サブ的な筋膜ラインも挙げられており、10とか12とかいう人もいます)について述べられていますが、ここでは中でもとりわけ重要(というか実感しやすい)と私が勝手に決めた3つの筋膜ラインを取り上げます。

 

①バックライン

足裏から体の背面を通り、頭頂を経由しておでこまで繋がるラインです。

前屈をする・足を前に振り上げるという動きにはこれらの筋膜がすべて関わってきますのでバックラインはいずれも前屈にプラスの効果があります。

 

前屈できるようにするために、普通はまず腰をまわしたりするのではないでしょうか。

既にビラボディのYouTubeをご覧頂いている方は、先刻承知の通りですが、30秒で良いので足裏をグイグイほぐしてみると前屈の深さが大きく変わるのを実感できます。足裏と腰・背中がつながってるんだな~と感じるでしょう。

ライン上ならどこでも程度の差こそあれ効果があり、意外な所では、頭皮のマッサージでも前屈が変わってきます。ぜひ、前屈のビフォーアフターを試してみてください。

前屈を例に挙げましたが、体の背面が伸ばされる動きにはこのラインが関わってくるので、バレエで足を前に振り上げてもつま先が顔の高さまで上がらないという方は、まずこのバックラインをしっかりほぐしてみるところから始めては如何でしょうか。

バレエ教室ではウォームアップと称して、まず座り込んでスタティックストレッチを頑張っている方をよく見かけますが、スタティックストレッチの前にまず筋膜リリース、これは当ブログで再三触れております。

 

 

 

②フロントライン

足の甲から身体の前側を通り、胸から首の横を介して後頭部まで繋がります。

カラダを後ろに反らす動きではこれらの部位が関わってきます。例えばブリッジをする際には、このラインがすべて影響します。

柔軟に自信がある方でもタテ開脚(スプリッツ)は苦手、という方は少なくありません。

そのような方は、特に後ろ足前側、ももの付け根(鼠径部・そけい部)をしっかりほぐすと違いが出ます。

 

 

③フロントアームライン

手のひらから、腕の前面を通って、胸・体側部につながります。

手を使う作業全般に関わり、肩こりの原因になる筋膜群です。

 

この筋膜ラインはとても手軽に体感してもらいやすいです。道具も不要ですので、今、スマホでご覧になっている方もお試しください。

両腕を前から上に軽く挙げてみてください。経験上、利き手(したがって大抵の場合、右手)がちょっとだけ挙がりにくい方が多いです。

挙がりにくい方の手のひらを出してください。両腕に差が無いということでしたら右手にします。以下、右手を前提に書きます。

親指の付け根(母指球)を反対の手でぐりぐりゴリゴリと強く5秒間揉みます。

そうしましたら再度、両腕を挙げてみましょう。たったこれだけでも右手が上がりやすくなったのがわかるでしょう。

右肩と右手のひらがつながってるな~と感じてもらえるはずです。

念のため、左右交代してみると左腕が上がるようになります。

ついでに行きます。

次は右手のひらの他の部分(小指球とか)をグイっとやってみると、あら不思議、また右腕が上がります。

同じように前腕もやってみてください。

[bullet_block style=”size-16″ small_icon=”1.png” width=”” alignment=”left”]

  • 筋膜は一枚ではなく、何層も重なって全身を覆っている
  • 特につながりの強い筋膜を筋膜ラインと呼ぶ
  • 筋膜ラインに着目すると、各部位のつながりがわかる

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筋膜リリースの効果的なやり方は?いつやれば良い?効率的な順番は?

[headline style=”3″ align=”left” headline_tag=”h3″]筋膜リリースの効果的なやり方は?いつやれば良い?効率的な順番は?

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随時追記しますので、ときどき見に来てください

 

では筋膜リリースの効果的なやり方について説明します。

ここでいう効果的なやり方とは、「より短時間で高いほぐし効果を得る方法(より効率的な方法)」を意味しています。

フォームローラーを使った動きは、大きく2つのやり方があります。

やり方1 大きくゴロゴロと動かす

やり方2 小刻みに振動を与えるように動かす

 

特に考えることなく、見よう見まねでやっていた人は前者(やり方1)しかやっていないかも知れません。

この2つのやり方は、どちらが正しい・間違いということではありません。また、部位によってどちらかのやり方が適切ということでもありません。

 

整体で学んだこと&私の経験と考えによれば、まずやり方1(大きくゴロゴロと動かす)で表面付近の筋膜をざっとほぐした後、やり方2(小刻みに振動を与えるように動かす)ことによって奥の方までほぐすという順で行うのが効率的です。

1,2の配分は部位によって異なります。考え方としては、肉が厚いため、奥の方まで刺激が届きにくい部位ほど1に重点を置く、ことをおススメします。

 

筋膜リリースはいつやればいいのか?

これに対しては、「毎日、お風呂の後!」と自信をもって答える方が多いかもしれません。

もちろん何もしないよりは、ちょっとでもやればいのですが、めっちゃ開脚したい!というような目標に際しては1日1回では足りないということになります。レッスンを受けた方はお分かりの通り、30分もすると8割がた元通りになってしまうのが筋膜です。

有名な筋膜博士こと竹井仁先生によると、おススメは午前・午後・入浴後の1日3回!こまめに体をリセットしましょうとのこと。

まあ、朝昼晩1日3回というのはプロアスリートでもないあなたには無理なので、そのためには歯を磨きながら、トイレで、椅子に座ってるときに、スマホを見ながら、、、という感じで普段の生活の中で筋膜ほぐしを取り入れていくことがポイントになります。

このところ、電車内・食事中・トイレ、、、何をするときにも背中を丸めてスマホをのぞき込んでいるだけの方が増えておりますが、これでは健康には縁のない激カタボディへ一直線でしょう。

せめてこの記事を読むときくらい、背筋をシャンと伸ばして下さいね。

 

 

 

 

もっと効果をあげる方法

[headline style=”3″ align=”left” headline_tag=”h3″]もっと効果をあげる方法

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今後追記しますので、しばしお待ちください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

習慣化 に成功する秘訣を教えます ストレッチ編

ストレッチを 習慣化 したい!

新年の目標に掲げた方も多いでしょう。

でも待って下さい。新年の目標を立てても99%の人は達成することもなく、それどころか1年前にどんな目標を立てたのかさえ忘れてしまっているんです!

公開日2019/6/29 最終更新日2021/1/2

[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h2″]ストレッチを 習慣化 したい!そんなあなたのための基本戦略教えます
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今年こそ理想の自分に近づくために新たな習慣を身につけたい!そんな方のために、習慣化する方法を知りたいという人のために書かれた記事です。

ここでのテーマはストレッチですが、筋トレ・ダイエット・語学学習などなんでも他に応用する方法も基本的には同じです。

そう、これを読めば失敗する習慣化、成功する習慣化のコツがよくわかります。

計画が続かない方にとってはチェックリストになります。お楽しみに。

 

【 目次 】

1.新習慣を身につける重要な要素は3つ

2.まず毎日の行動目標を立てる

3.毎日やるストレッチを紙に書く

4.紙は毎日何度も見るところに貼り、毎日マルをつける

 

 

新習慣を身につける重要な3要素

[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h2″]新習慣を身につける重要な要素は3つ
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新習慣を身につける重要な要素は3つあります。

熱意 × 繰り返し × 環境

 

1)変化のきっかけは熱意(モチベーション)

脳には恒常性(ホメオスタシス)と言われる性質があり、変化を嫌います(慣性の法則と言っても良いでしょう)。

いつもやっている通りにするのはラクだから、意識しないとあなたはいつもやっていることを繰り返します。

つまり、新しい自分になりたいという熱意(モチベーション)がなければ今まで通り、昨日と同じ自分を生きてしまい、新習慣を身につけることはできません。

そして熱意(モチベーション)が強ければ強いほど、変化できる可能性が高まります。

さらに重要なことは、変化したい・新習慣を身につけたいとおもったら早く取り組むことが重要です。

なぜなら長く続いた習慣を変えるにはより強力な熱意(モチベーション)が必要になり、変化することが難しくなるからです。

これはまるで船の操縦に似ています。

船は簡単に進路を変更することができません。同じ方向に進み続け、スピードが出ていれば出ているほど進路変更には大きなエネルギーと時間を要します。

なぜ、新習慣を身につけたいのかを明確にするほど熱意(モチベーション)は高まります。

変わった後の自分の姿を思い描いてニヤニヤする、これが熱意の源泉です。

モチベーションを高めるために、なぜ変わりたいのか、変わるとどんないいことがあるのか、変わると周囲の人はどんな反応をするのか、色鮮やかに思い描いてください
(イメージトレーニング)。

 

2)繰り返しが「新しい当たり前」をつくる

脳の恒常性(ホメオスタシス)は新しい習慣を身につけるに当たって障壁になるのですが、逆にいったん習慣になれば、今度は恒常性が後押しをしてくれます。

つまり、続けるのがラクになし、辞められなくなるのです。

 

3)環境をつくる

熱意という自分の意志だけに頼るのは得策ではありません。
残念ながら自分で考える以上に意志の力はアテになりません。

熱意を後押ししてくれるのが環境です。

環境には2種類あります。

■空間的環境(時間・場所など)
時間・場所・やり方などを決めることで、先の恒常性を利用して熱意を保ちやすくなります。

■社会的環境(仲間をつくる)
同じ目標に向かう、誰か周囲の人を巻き込むことで、逃げ道をふさぎ、続けるモチベーションを維持しやすくなります。

一人では「今日はいいか」「やっぱりこんなの意味ないな」とかすぐに言い訳をしたくなるのですが、2人で集まることにしていればさぼりにくいですよね。

身近に仲間がいなければ、現代はネット上のグループが沢山あります。

ネットで調べれば、早起きしたい人、ジョギングしたい人、ストレッチしたい人、筋トレしたい人などいろんなグループがあり、毎日報告しあうようなことをやっています。

 

以上の概論をアタマに入れたうえで、それではいよいよ目標の立て方に参りましょう

 

 

まず毎日の行動目標を立てる

[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h3″]まず毎日の行動目標を立てる

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最初にやるべきは目標設定です。目標には大きく2つの種類があります。

 

達成目標行動目標です。

 

おそらく多くの方は「なんだそれは?」と思ったでしょう。

やさしく説明しましょうね。

 

まず、達成目標は「Y字バランスで10秒静止できるようになりたい」のように、「●●できるようにしたい」「●●になりたい」「●●が欲しい」という目標です。

一般に「目標」という言葉で考えるのはこちらですね。新年の目標を立てましょう、という場合には大抵この意味で使っています。

ダイエットで言えば「半年で5キロ減量したい」のようなものが達成目標です。

それが出来るようになったらどんな気分か、周囲の人は何と言ってくれるかをリアルに想像するとモチベーションアップにつながります。リアルに想像できればできるほど、早く達成できます。

よく、「目標達成のためには目標をステップに分けましょう」というようなアドバイスがあります。

ストレッチで言えば、次のような感じです。

大目標  1年で180度開脚

小目標  3ヶ月で120度

小目標  3ヶ月で150度

小目標  3ヶ月で180度

これはもちろん正しいのですが、致命的な欠点があります。それは行動目標に落とし込んでいない、ということなんです。

 

 

はい、出ました。「行動目標」。これは何かというと。そのために毎日何をするのか、です。

「風呂上がりに30分、開脚ストレッチをする」などがそうです。

ダイエットの例であれば、「毎朝30分ウォーキングをする」などが行動目標に当たります。

 

いったん達成目標・行動目標の具体例を整理しましょう。

 

ストレッチの場合

達成目標:Y字バランスで10秒静止できるようになりたい

行動目標:風呂上がりに30分、開脚ストレッチをする

 

 

ダイエットの場合

達成目標:半年で5キロ減量したい

行動目標:毎朝30分ウォーキングをする

 

 

並べてみていただければ、「達成目標」を達成するための「行動目標」という関係が理解できるはずです。

上の例で言えば、大目標はいくつかの小目標に分かれ、それぞれに行動目標が設定されるという関係にあります。

 

 

では、当記事でとても重要なことを言いますから注意深く読んでほしいのですが、この二つはきちんと分けて考える必要があります。

何故なら日々のルーティーンとして管理できるのは後者の行動目標だけだからです。

 

 

つづいて目標設定にあたり、重要なことをいいます。

新しく始めることに関しては、小さい目標から設定するということです。

いきなりスゴイ目標を立ててしまう人がいます。残念ながらこのパターンはまず続きません。

 

これまでストレッチの習慣がないのに「毎日寝る前に30分柔軟体操をする」という目標を立てても99.99%の確率で3日坊主(場合によっては1日坊主とか全くゼロ)で終わります。

ですから、最初はいくら何でもこれくらいは毎日できるだろうという小さな行動目標にすべきです。

極論を言えば、「毎日3秒、前屈をする」でも良いのです。

 

そんなのやったうちに入らない、意味がない、という反論がありそうですが重要なことは「続けることに意味がある」のです。

大丈夫、3秒は自然と10秒、30秒、1分、5分と伸びていきます。

 

もう一つ、重要なことがあります。

それは行動目標はなるべく具体的に設定するということです。

具体化の例をあげましょう。

 

「毎日5分ストレッチをする」

「毎日寝る前に5分ストレッチをする」

「毎日寝る前に布団の上で5分ストレッチをする」

「毎日寝る前に布団の上で5分開脚のストレッチをする」

「毎日寝る前に布団の上でロッキーのBGMを聞きながら5分開脚のストレッチをする」

さらに具体的に描写してみてください。

どんな服装ですか?

どんなポーズですか?

どんな道具を使いますか?

どこを伸ばしますか?

部屋の明るさは?

 

だんだん具体的になり、自分が行動している姿のイメージが沸いてくるのがわかると思います。

 

具体的に、がピンとこなければ、いつ、どこで、どうやって?と時間・場所・服装・照明などを何度か自分で自分にインタビューするように自問します。

最終的には頭の中でビデオが流れているようになるまで明確になるでしょう。

 

ここが具体的になればなるほど実現可能性が高まります。

 

 

もうひとつ、行動目標の設定に当たり重要なコツがあります。

それは、プランBを用意しておく

プランBってのはなにかと言いますと起こりうる事態をあらかじめ想定して予備のプランを用意することを指します(私の従事していた投資銀行業界では普通の言葉ですが、業界特有の用語かも知れません)。

 

例をあげればすぐにわかります。

「毎朝6時に起きて10分ウォーキングをする」と目標を立てたとします(もっと具体的なほうが良いのですがここでは話が逸れますのでこれでとどめます)。

実体験として納得する方も多いと思いますが、この計画は以下のようなときに破綻することがよくあります。

1. 起きたら7時だった。もう仕事の準備だ、今日は無理、やっぱり明日からにしよう

2. はやく起きたけどドシャ降りの雨だ、今日は無理、やっぱり明日からにしよう

で、結局それっきりになってしまい、そのうち計画自体を忘れてしまう、というパターンです。

心当たりの方も少なくないのではないでしょうか。

そこで、計画の段階で「〇の時はどうする?」と決めておくのです。

もちろん当初の段階で想定できない事情も当然起こるのでプランBは追加・変更になることも当然あります。

 

 

 

ではその行動目標、いつから始めますか?

やってしまいがちなのは「明日から」とか「来週の月曜日から」とか「来月から」なんですが、今この瞬間が一番アツいので正解は「今日から始める」です。

 

数日空く間に目標達成に向けたエネルギーはどんどん下がっていきます。そして来週の月曜が来た時には目標のことはすっかり忘れているということになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

「目標を掲げても実行できたことがないから目標を立てるのは無意味だ、私には向かない」「計画だけたてて実行した試しがない」という人が少なからずいます。

 

その原因は

 

  • 紙に書いていないので目標自体を忘れてしまっている
  • 行動目標に落とし込んでいないので何から手を付けていいかわからない
  • 壮大な目標で自分自身も達成できる気がしないのでやる気にならない

などが考えられます。

 

計画を立てて続かなかった経験がある方は、是非上述した目標設定のコツに従って改めて目標設定に取り組んでください。

まずは「続けることに意味がある」ので絶対クリアできるレベルの目標にすることをおススメします。

 

目標を立てるだけで実行しないのは自分は計画を守れない人間なのだという低いセルフイメージを強化することになりかねませんのでかえって逆効果になってしまいます。繰り返しですが小さな目標でいいから毎日クリアする、を意識してください。

 

[bullet_block style=”size-16″ small_icon=”1.png” width=”” alignment=”left”]

  • 毎日の行動目標に落とし込む
  • 絶対出来る小さな目標にする
  • 具体的な目標にする
  • プランBを用意しておく
  • 今すぐ始める

[/bullet_block]

 

 



毎日やるストレッチを紙に書く

[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h3″]毎日やるストレッチを紙に書く

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成功法則や自己啓発に関心のある方なら目標を紙に書くことは大切だと何度も耳にしているでしょう。

そこでストレッチに特化した目標管理シートをご用意しました。

ストレッチを習慣にするためにやるべきステップは下記の通りです。

ストレッチ特化版目標管理シートはこちらからダウンロードできます

 

印刷する

妄想しながらわくわくして書く

部屋の入口など毎日何度も通るところに貼る

毎日マル印をつける

 

今どき紙じゃなくてアプリでしょという声も聞こえてきそうですね。

確かにスマホアプリでルーティーン(ルーチン)とか目標管理と検索すれば様々なアプリがあります

それでも、私はアナログと批判されようとも紙で管理することをおススメします。

 

アプリを使えば確かに自動でグラフになったり、達成率を計算してくれたり、便利な機能があるのはよくわかります。

しかし、最大の問題は、自分から見にいかないと(=アプリを起動しないと)いけないということです。

今日やってないな、、、という思いがあると後ろめたさもあってアプリを開くのが億劫になり、数日経つとアプリの存在も忘れ、1週間経つとついに目標を立てたことすら忘れてしまいます。(ついでに、アプリを開くだけのつもりだったのに、LINEのメッセージが気になったり、ニュースを見たり、天気を見たり、ふと気づくと30分経っちゃった、というのも大問題です。)

タイマーで知らせてもらうから大丈夫、という人もいるでしょうがやらない日が続くとタイマーの設定を削除してしまいたくなるのです。

そこで紙です!今さら紙なんて、、、そんな気がしても紙なんです!

 

[bullet_block style=”size-16″ small_icon=”1.png” width=”” alignment=”left”]

  • アプリより紙!
  • アプリより紙!
  • アプリより紙!

[/bullet_block]

 

 

 

紙は毎日何度も見るところに貼り、毎日マルをつける

[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h3″]紙は毎日何度も見るところに貼り、毎日マルをつける

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自分の部屋で過ごすことが多いのでしたら、部屋の入口に目標管理の紙を貼るのがおススメです。

部屋を出入りする度にイヤでも紙を見ることになるからです。

寝る時しか自分の部屋にいかないって方はトイレだとかどこか頻繁に通って目にするところに貼りましょう。

こうすることで毎日何度も自然に目標シートが目に入り、そのたびに「やらなくちゃ!」と脳にメッセージが届けられるのです。

話が飛びますが、パレートの法則という人文社会全般に共通する経験則があります。

すべてのグループはおおよそ8:2のサブグループに分けられる、といった内容のものです。

おそらくこれを読んだ方の中でも80%の方は実際に印刷して書いて貼る、をしないでしょう。

へーそうのか今度やろう、と思っているうちに印刷して書いて貼ることを忘れます。

そして目標を立てようと思ったことすら忘れるのです。

 

紙に書いて部屋の入口に貼ったあなたはすでに残り20%に入っています。

目標達成はもうすぐです。

表には毎日やったらマル、やらなかったらバツをつけるのですが、ここで重要なことがあります。それは、

 

 

[headline style=”16″ align=”left” headline_tag=”h3″]毎日マルがつくようにする
[/headline]

重要なので繰り返します。毎日マル!です。

マルが70%以上になるようにしましょう、なんて話をしているのではありません。

「今日は忙しくてできなかったけど、明日はやろう」じゃなくて毎日やって必ずマルをつける。

達成率100%ということです。

いやいや無理っすよ、そんな声が聞こえてきます。

考えてみてください。毎日ルーティーンの目標設定はあなたが自由にできるのです。

 

毎日できるかどうかわからない目標を設定してはダメなんです。

だから、先に書いたように、最初は特に気をつけて「どんなに忙しくてもこれくらいは毎日できるはずだ」というとても小さな目標にして下さい。

さもないと、潜在意識で「私は自分との約束が守れない人間だ」というマイナスイメージを刷り込むことになり、自己肯定感を下げることになってしまします。

 

もう一度言います。まずは「続けることに意味がある」です。


先程、目標を紙に書いて貼る人は20%と言いました。

一か月毎日マルをつけられればあなたはさらにその中の20%になるでしょう。

つまり、小さな小さな目標でも紙に書いて毎日マルをつけられれば20%×20%=4%の目標達成人間になれるということです。そうして次はもう少し高い目標を設定する気になるでしょう。

毎日マルがつくようにするには、冒頭で述べた環境を作ることも大きなポイントになります。

毎日、仲間と一緒にやるとか、成果を報告しあうことで自分が逃げる口実を作らないことにつながります。

 

[bullet_block style=”size-16″ small_icon=”1.png” width=”” alignment=”left”]

  • 頻繁に目に入るところに貼る
  • 自分の部屋の入口に貼るのがおススメ
  • 毎日、必ずマルにする

[/bullet_block]

 

今回の記事はストレッチを引き合いに書きましたが、本稿は習慣化の本質を書きました。

ぜひ、自分の仕事だったり、勉強だったり、自分の課題に対して目標設定をしてみてください。

 

 

 

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