公開日2019/7/2 最終更新日2020/7/15



開脚角度を知りたい

はじめにお断りしますが、開脚の角度を測る方法なんて正式な決まりはありませんのでこちらでご紹介するのはわかりやすいであろうと私が思う一つの方法に過ぎません。ただひとつ言えるのは、開かない人は過小評価・開く人は過大評価をする傾向があります。

開脚した足でできる三角形から角度を求めることができます。

立った姿勢から開脚もしくは壁に向かって座り、両方のカカトを壁について開脚します。

この三角形に注目!

1. 股と床(または壁)の距離

2. 足の長さ

3. 両カカトの距離

 

 

これら1.2.3が分かれば、この三角形についてはそれぞれの角度や面積などすべてがわかりますよね。特にこの三角形は両足を二辺に持つ二等辺三角形なので1.2.3のうち、2つが分かればOKです。

 

はい、角度を求めるには、、、そうです。みなさんが大好きな三角関数を使うんですね(^^♪

 

ここでは1と2から股関節の角度を計算します。この場合はcos(コサイン)を使います。1と3のパターン、2と3のパターンについてめっちゃ関心がある方はいないと思いますがその気があれば何の三角関数を使うかちょっとだけ考えてみてください。

 

それでは、まず1.股と床(または壁)の距離 2.足の長さ を測ります。

 

これは三角定規の相似形、1:2:ルート3というやつですね。

2.足の長さ/1.股と床の距離を計算しますと0.5。この値はcosΘです。cosΘが0.5になるようなΘは60度なので2倍して「120度」が開脚の角度ということになります。普通の人は120度くらいが一つの目安になると思いますので

 

股と壁・床の距離が足の長さの半分だったら開脚角度は120度!

 

cosΘが意味不明な小中学生(もしかしたら大学生でも)はこれだけを覚えておくと良いでしょう。

 

本当は1と2を入力したら角度が計算されるようなHPにしてもよかったのですが、三角関数にちょっとだけ関心持ってほしいということであえてこのような記事になりました。

どういう過程で角度が計算されるか知ってほしいのですよ。

特別に作った開脚角度の早見表を下に掲載します。



「2.股と床(または壁)の距離 / 1.足の長さ」を計算してその値に一番近い数値を表から探す。それに対応するのが開脚角度です。

151度開脚

0.25を下表から探すと151度

103度開脚

0.625を下表から探して近いのは103度

 

 

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東大ストレッチ博士
東大ストレッチ博士

【東大ストレッチ博士】 学生時代より器械体操・空手・少林寺拳法・筋トレ・エアロビクス・バレエなどを経験し、自己流で高い柔軟性を体得。 解剖学や脳科学の観点からアカデミックに効率的な柔軟性向上と筋力強化に取り組む。 東京大学経済学部を卒業。 帰納的推論と演繹的思考がモットー。 意見を述べる際は理由と共に、を心がけております。 そうでなければ検証・反論が難しいからです。

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